博志とは?/ ディック
[ 856] 衆議院議員 大串博志の国政日記
[引用サイト] http://blog.livedoor.jp/hiroshi_fromsaga/
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何か。道路特定財源、暫定税率の見直し問題について、これから3月31日に向けて与党も修正協議を呼びかけてくると言われていますが、どの程度の案であれば、私たちとしても国民生活に利あり、として受けていいものか、という点です。 10年の中期計画期間の短縮。これはみなさん当然という感じ。道路特定財源の一部を一般財源化しようという提案あるいは将来的に一般財源化しようという提案ならどうか。これもみなさんもっともっと踏み込むべしという感じ。 肝心の論点である、暫定税率の引き下げはどうか。今まで聞いてきたところでは、やはりほとんどのみなさんが、本当に税金のムダ遣いをなくしていくためには、そして国民生活のことを考えると、税率の引き下げを行うべし、という考えが聞こえてきます。 さて、与党側はどのような修正案を提示して協議を求めてくるのでしょうか。私たちとしても「民主党が協議を拒否した」というようにとられるのは全く本意ではありません。本当に意味のある修正協議であれば、十分のっていかなければなりません。地元で聞かせていただくみなさんの声は、その際の重要な指針です。 今日、他県の首長選挙の応援に行ってきました。声を張り上げてマイクをにぎり応援してきたのですが、ちょっと気になることがあります。先の大阪の府知事選挙でも思ったことですが。 今回のこの首長選、与党系、野党系の候補が激突する形となっています。私たち民主党は野党系の候補を推薦して、党幹部や私たちのような党所属議員もぞくぞくと入って、前面に出て応援しています。 ところが与党系の候補は、与党からの支援を受けながらも表面上はそのようなことは出さずに、できるだけ表向きは与党色を消しての選挙戦です。しかし実質は与党系の選挙マシンが動いていることは明らか。 このように政党の支援を受けながら、その政党色を消して選挙運動をするというのは、大阪の府知事選でもそうでした。そうなると政党って何なんだろうと思います。 この与党系候補。以前はその県内で大きな問題となっているダム建設問題に対して否定的な考えを示しておきながら、与党系の候補として立候補することが決まったあとは、一時的に保留などと、お茶を濁したような言い振りにトーンダウンしました。ここにも与党系のしがらみが見て取れます。 何だか自分が何者であるのかを隠して、しがらみ一杯の選挙マシンだけを動かして選挙を行っているようなもの。これで本当にいいのでしょうか? 今日もいつものように、地元での地域行事に参加し、また国政報告会を開催し、そして夜は三夜待の飲み会に呼んでもらって、という一日でした。 今日の三夜待は新たな発見でした。時間も経過して、会が盛り上がった頃、一人の参加者の方が、おもむろに小冊子を皆さんに配り始めていらっしゃいます。私にも一冊。 なんだろうと思っていると、この三夜待では、会の終わりに皆さんでいわゆる「お謡い三番」を歌われるということでした。 「今日は俺が一番か」「そうさい、あんたが一番さい」「そいぎんたおれが二番か」「俺が三番ばいね」と、つごう三番の歌い手が決まって、どうなるんだろうと思ったら、その三人の方々の歌い始めに従って、みんなでお謡い三番を歌うのです。 あ〜、いかにも日本らしいな〜と実感。以前私の実家の近くの老人会に呼んでもらった際に、参加していたおばあさんたちが、会が盛り上がっていくにしたがって、自然発生的に、そしていかにも自分たちが楽しむために、お謡い三番を歌い出されたのにびっくりしました。 でも、これがいかにも日本らしい風習なんですね。日本文化の深いところを、今更ながらに垣間見た気がしました。 今日福田総理は、与党の政策調査会長を官邸に呼び、修正協議の内容について検討するように指示を出したとのこと。 一体どのような内容が提示されてくるのでしょう。小沢代表と先日話したときには、「おそらく、『検討する』とか、『検討のために協議会を作る』とか、そんな話しだろう」と言っていました。 果たして、今日の福田総理が報道に語ったところでは、「道路特定財源は一般財源化も視野に入れて検討していく」、だそうです。 一般財源化「も」、とか、「視野に入れて」とか、「検討していく」とか、しかも時期も明示されていない、まさに役人文学的な表現。約束したようなしていないような、はっきりしない内容です。 武藤総裁を否決したところで、同様な流れをくむ田波総裁案を受けることはかなり困難。なぜこの人事案を政府は提示してきたんだろう、といぶかしがる向きが太宗でした。 この前の日曜日に、鳩山幹事長が「財務省出身でも、財務官経験者であれば、金融に精通している」と、こちら側の雰囲気を、驚くべきほどのあからさまさで発言しているにもかかわらうず、今日の提示。 私は先生とはわずか3年程度のお付き合いしかありません。しかし以前から、佐賀に「古賀武夫」というすごい人がいて、若い頃から世界をまたにかけ、その経験をもとに、空手や英語を子どもたちに教えるかたわら、佐賀から世界に向けて発信する、そんな人だ、ということを聞いていました。 3年前に東京での仕事を辞めて佐賀に戻ってから、人の紹介を経て先生のお人柄に触れさせていただくようになり、いろいろなことを教えていただきました。 先生の活動はなんと言っていいのか、私にも一言では説明できません。「地球市民の会」を通じた、草の根の国際貢献であり、また未来を担う子どもたちの教育であり、その活動は精力的でありかつ多岐にわたっていらっしゃいました。 「地球市民の会」、「夢の学校タマテ箱」・・・先生が立ち上げれた活動のひとつひとつが、先生の心の純粋さをあらわす美しい響きをもっていて、そして夢と愛にあふれていました。 たった3年。本当に私が先生とお付き合いさせていただいたのはたった3年でした。もしもっと早く先生と出会えていたら、もっと多くのことを先生から教えていただけただろうし、先生と、その美しい活動をもっともっとともにさせていただけたかもしれません。 いまはただただ残念です。そして先生の目指されたことを、立場は異なりますが、私としても追い求めていくことを心に誓いながら、先生のご冥福を心からお祈り申し上げたいと思います。 「金融機関は大きな損失をかかえており、資本を増強する必要がある。そのためにはまず損失の大きさがどの程度なのかを早急に明らかにし、それに対して公的資本の活用も含め、大胆な資本強化策をとるべき」 最近のサブプライムローンで傷ついた米国金融機関の問題に対処するための処方箋かと思われたと思います。しかし、上のようなアドバイスは、実は90年代の後半、日本の金融機関がバブル崩壊後の不良債権問題で苦しんでいた頃に、米国財務省やIMFをはじめとした経済関係者から、日本が繰り返し繰り返し、それこそ「耳にタコができるほど」言われた指摘でした。 なぜ、日本はもっと声高に、米国政府に対して、米国の金融機関・金融システムが脆弱化していることに対して、大胆な対応を迅速にとるべきだと言っていかないのか不思議でなりません。 「他国のことにそんなに口出しできるのか」と言われそうですが、日本の問題には常に、相当強く介入されてきました。しかもサブプライムローン問題では、米国経済が弱まることで、米国資産を大量に保有しているわが国としても大きなマイナス影響がでます。対岸の火事というわけではありません。 ガソリン税などの道路特定財源の暫定税率をどうするか、暫定税率の期限は3月31日なので、それに向けて、与野党間の歩み寄りの協議が行われるのか、マスコミの皆さんからも多くの問い合わせがあります。 報道では、福田総理が、与党側としての修正案を検討するように指示をしたとも言われています。さてどのような方向性での修正案がまとまって提案されてくるのでしょうか。 報道されている限りでは、今後10年間、現行の税率を取り続けていくとしているのを例えば5年に短縮するとか、現在2000億円程度しか道路特定財源から一般財源に回されていないものを少し増額するとか、そのようなことが言われています。しかし、暫定税率を下げるところまでの修正案については否定的な見方がもれ伝わってきます。 与党側が出してくる修正案がどの程度のものかにもよりますが、それに対して私たちがどのような対応をすべきかということも、私たちとしてもしっかり判断していかなければなりません。すなわち、国民の皆さんが何を求めているのか、「10年」の短縮あるいは一般財源の枠を増やす程度でいいのか、それとも税率を下げることも強く期待されているのか。 党の中で政策を考え、作っていく立場として、国民の皆さんが何をもとめていらっしゃるのか、それが鍵です。ですから、週末の地元での集会、意見交換会の場では、皆さんがどう考えていらっしゃるのか、その率直なところを聞かせていただくことにかなりの時間を割いています。 どこに民意があるのか、アンケートをポンととってそれでわかるような単純な話ではありません。皆さんの生きた言葉の中から、思いを見極める眼が必要だなと痛感します。 ボランティア、もしくはアルバイトで大串博志の活動を手助けしていただける方を大募集しています。おもしろそうだな、と思われる方は、是非上記事務所までコンタクトください! 現 在 衆議院農林委員会委員・政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会委員・民主党政策調査会副会長・国会対策委員会委員 |
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